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小さな開口から出力したビームは発散します。これは波動物理学の基本原理によるもので、実際あらゆる波に当てはまります。発散角は開口サイズの関数であり、多くの場合、開口数によって決定されます。簡単に言えばそれは半角の正弦 (サイン) となります。ファイバー自体は多くの場合、特にそのコア径 (通常数十µm) によって特定されます。
例えば、数Wのビームの出力を測定する為に、センサーファインダーを使用してモデル選定を行うとします。センサーファインダーの「ビーム径」欄に、ファイバーのコア径を数十µmと入力した場合、出力密度を満足せず、該当するセンサーが提示されることはありません。ファイバーのコア径は、ビーム径と同じではなく、センサーを選択するためには、センサー表面におけるビーム径が必要となります。ファイバーから出力されたビームは、センサーから僅かに離れただけでも十分に拡大 (出力密度が十分に減少) するので、通常のセンサーでの測定が可能です。
場合によっては、十分に大きな開口部を備えたセンサーを使用するだけで、ファイバーから出力するビームのような発散ビームを完全に捕捉して測定することができます。しかしこのアプローチは必ずしも現実的でなく、多くの場合、積分球が使用されます。Ophirでは、校正済みセンサー内蔵型を含め、様々なサイズの各種積分球を取り揃えています。
大半のアプリケーションにおいてファイバーは、FC、STなどの標準コネクターで終端されています。Ophirでは、これらの端子を当社のセンサーに接続するための各種アダプターを提供しています。センサータイプによって外形形状が異なる為、それらに対応した固有の取り付けブラケットを介して、単一または複数のファイバーコネクターを接続することができます。また、一部のセンサーはブラケットを必要としません。詳細は当社のカタログ、ならびに当社ウェブサイトの関連センサー製品ページをご覧ください。これらファイバーアダプターを介することにより、ファイバー末端とセンサー表面との間の距離が保たれるため、上述のように、ビームは通常、センサー表面に到達するまでに拡大しており、損傷の危険は回避されます。 (但しこれは必ずしも確実ではありません。例えば、特にフィルターINの状態でPD300シリーズのセンサーを使用する場合は、ファイバー先端からセンサー表面までの距離が非常に小さくなる可能性があります。特定のパラメーターが限界に近づいていると思われる場合、迅速にチェックを行うことが賢明です。)
| 説明 | 特徴 | |||
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PD300 300mWシリコンフォトダイオードセンサー 有効口径 10×10mm |
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3A-IS 3W積分球 シリコン 拡散光 1.6インチ |
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3A-IS-IRG 3W積分球 InGaAs 拡散光 1.6インチ |
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IS6-D-VIS 30W積分球 シリコン 拡散光 5.3インチ 有効口径 Ø26mm |
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SP920s ビームプロファイラー |
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SP920s-1550 レーザービームプロファイラー GigE 有効ピクセル数 1624x1224 CCD 波長範囲 1440-1605nm |
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BeamSquared® SP204S CMOS M²ビームアナライザー |
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